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核兵器なき世界を

2020年10月27日

核兵器禁止条約が、50ヶ国の加盟によって発効することが決まりました。本当によかったです。

 これまで国連を始め国際社会は、核兵器廃絶に向けて、多くの取り組みをしてきました。今回、核兵器を法的に禁止する条約が実現によって、その動きをより確かなものにすることができます。

 しかし、残念ながら日本はこの条約に加盟していません。様々な国際情勢の中において、ギリギリの判断があったのだろうと思います。しかし、被爆国として強烈なまでのメッセージを発信できる日本として、そしてかつて安倍首相が、オバマ大統領の広島訪問の際に、演説で「核兵器のない世界を必ず実現する」と発言するなど、政府の大きな目標としてもあるのですから、日本にはぜひ、加盟していただきたいと思います。

 私の親戚には広島で被爆した人、長崎で被爆しなくなった人がいます。広島では、原爆ドームの横に働いていたものの、たまたま投下日に風邪で休んでいたために難を逃れ、93歳まで元気に過ごしました(今は亡くなりました)。長崎では32歳、28歳、7歳、4歳が全員亡くなっています。どんな最期だったのか、考えるだけで胸が詰まります。

 古今東西、戦争というのは、政治によって引き起こされます。そして特に近年の戦争の実態が、市民の目の前にやってくるのは、もはや抗えないほど進んだ状況になったときです。1941年から始まった太平洋戦争も、わずか4年もないうちに、アジア諸国で幾百万の方が亡くなり、国土が焦土とかしてしまいました。その最たるものが、原爆でした。

 核兵器廃絶にむけて、これからも地道に声を上げていきたいと思っています。

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