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お米が余る

2020年10月23日

写真は、今年の作況指数(お米が豊作かどうか)を表しています。100を超えたら豊作、100を切ると不作になります。

 福岡県も含めた西日本地域は、不作の県が多いことが分かります。これは米を枯らすウンカという小さな虫が原因だと言われています。

 しかし、東日本は豊作。しかも、東日本のほうが作付面積は多い(米をたくさん作ってる)ので、国全体ではまずまずなのです。

 その上、新型コロナウイルス感染症や近年、米を食べなくなっています。農林水産省は2021年産の主食用米の適正生産量の見込みを679万トンとし、前年の735万トンから一気に56万トンも減少する予想を発表しました。これは、生産量水準を示し始めた2004年産以降で過去最大の下げ幅です。これだけ余ることになれば、米価の下落は確定的です。

 そして福岡県からしたら、米はとれない・値段は下がる、で二重のパンチなのです。

 福岡県も、多くの水田があります。転換を図るために農政としても、飼料用米の作付けはもちろん、畑地化・樹園地への転換など、様々な手だてを加速することが必要です。

 ちなみに!田川地域の米は「米穀データバンク」で最もおいしいとされるAランクに位置しています


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