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骨髄を提供します

2020年11月10日

このほど、骨髄ドナー候補として連絡があり、最終同意いたしました。今後、順調にいけば、骨髄の提供を行います。

 ドナー候補として手紙が来たときは正直驚きました。しかし、私の骨髄が白血病で闘病されている人の命を守ることにつながるのであれば、と積極的に提供しようと思い、最終同意するはこびをなりました。

 採取時期・採取場所などはいずれもお伝えすることはできませんが、今回の経験を生かし、この骨髄バンク活動を多くの方に知っていただきたい、と思い、骨髄バンク事務局と打ち合わせのもと、公表できる範囲で発信をしていきたいと思っています。

 そもそも登録のきっかけは、私の尊敬する先輩県議で、現在福岡県古賀市の

田辺一城

市長の提言からでした。

 田辺さんが所属していた民進党全国青年委員会の一員であった 日比健太郎名古屋市議が、急性白血病でお亡くなりになりました。

 白血病の有効な治療法である骨髄移植を受けるべく白血球の型が適合するドナーを探し、その結果4名の適合者がみつかったものの、いずれも移植に至らず、35歳の若さで亡くなりました。

 当時、骨髄移植を願う白血病患者の96.4%は白血球の型が適合するドナーが見つかっていましたが、移植手術に至る患者は54.4%です。そして、その数字は今もあまり変わりません。

 その主な要因の大きな理由は「ドナーが骨髄移植に関する作業を行うための都合をつけられない」こと、なのです。

 今回、私自身分かったことは、

○検査などで通院するのにかなりの時間がとられること

○骨髄液の採取のための入院に3泊4日の入院が必要

 などが生じます。その結果、仕事を持つドナーにとっては大きな負担となり、仕事の影響でドナー提供を断念する事態が数多く発生しているのです。

 これらを解決するために、田辺さんをはじめ、多くの地方議員が助成制度の創設や、意見書の採択に奔走しました。

 私も、そのような活動をお聞きし、ドナー登録をし、今回の最終同意につながりました。

 ドナー登録者が約52万人いる中で、非血縁者間の骨髄移植は年間1200件とのことです。そういう意味では、非常に貴重な機会を頂いた、と思っています。

 残念ながら、ドナー登録者は55歳の誕生日を迎えると「卒業」となるため、ドナー登録者の増加は喫緊の課題、とのことです。ぜひ、骨髄バンク活動にご理解頂き、可能であればドナー登録も行っていただきたいと思います。

 福岡県内で登録できるところは、写真で貼り付けた場所になります。私はキャナルシティで登録しました。





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