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朝課外問題 西日本新聞1面トップに

2018年04月18日

 福岡県内で、朝7時30分から授業を進める、通称「朝課外」。昨年9月議会で我が会派の代表質問で質問して以来、大きな反響が続いています。今日、朝の西日本新聞1面トップに3回目となる報道がされました。
 内容は、朝課外が選択制になったにもかかわらず、事実上の強制になっている、ということ。高校生のコメントはとても生々しく、本当であれば、非常に問題だと感じるものばかりでした。大学教授も疑問を呈しています。
 この朝課外については、私も年末にツイッターで選択制になったことを掲載したところ、多くの反響があり、その後200人以上の高校生から朝課外についての窮状を訴えるコメントを頂きました。
 特に、教員が生徒に投げかける言葉は、本当であればあきらかにパワハラだと感じるものが多数ありました。特にひどいと感じたのは、「嫌なら(高校)辞めれば」という言葉。複数の生徒から、この言葉を投げかけられたと訴えがありました。
 ご存じの通り、高校生と教員との力関係は言うまでもなく大きな差がある上、高校を中退するというのは、その高校生にとっては人生が終わるぐらいの大きな精神的負担となりえます。
 確かに、40年以上続けてきた朝課外が半年で一気に変わったのですから、現場の混乱は当然だと思いますが、県教委通知に記載されているように、生徒と保護者の意思に基づく参加にすることが必要ですし、県教委通知を逸脱したような県立高校があるのであれば、大きな問題となるのは必至です。
 今後、4月以降の朝課外の実態について調査結果が県教委からも出される予定です。その実態を注視しつつ、今後も、朝課外については、県教委通知の履行の徹底をしっかり訴えるとともに、私立高校においても同様の取り組みがなされるよう、強く期待しています。


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