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一般質問をしました。

2018年03月10日

 昨日、一般質問が終わりました。

【風しんワクチン接種率向上について】

 まず、風しんワクチン接種率の向上については、国が2020年度までに風しんの制圧を目標としている中、福岡県の接種率の状況とその対策を質問しました。  現在、福岡県の第1期(1歳から2歳まで)の風しんワクチン接種率は、福岡県全体で風しんの征圧レベルとされる95%を超える96.6%となっています。

 しかし、市町村別に見ると、60市町村の半数を超える31市町村で95%を下回っており、特に田川地域はすべての自治体で95%を下回り、中には60%の自治体もあるなど、憂慮すべき問題になっています。

 知事からは、すべての自治体で95%を超えることが大切であることが述べられた上で、今後摂取率の低い自治体への研修を行っていく、との答弁がありました。

  【3歳児健診における視力検査について】  次に、3歳児健診における視力検査のことを質問。3歳児健診では現在、親が花や鳥の絵を見せて子どもに見えるかどうかの検査をする、という方式をとっています。しかし、これだと屈折異常が発見されにくく、その後弱視や斜視が早期に見つからないという問題がありました。

 田川市では、現在田川市立病院の強力で機器による屈折検査を行い、早期発見につなげています。

 子どもは、8歳までには目が完成すると言われており、その前に屈折異常などが分かり適切に治療をすると、予後がいい、とされています。屈折異常について早期発見に資する取組について、県の姿勢を質しました。

 知事からは、屈折異常の早期発見の重要性や国の研究班から危機による早期発見が有効である事が紹介された上で、今後情報把握に努め、注視していく、と答弁がありました。

  以上、2つの質問は、田川市立病院の医師の皆様との意見交換で指摘された事項に基づく質問でした。田川市立病院の皆様、ありがとうございます。

【田川地区の県立高校のあり方について】

 最後に、田川地区の県立高校のあり方について質問。

 田川地区の県立高校4校は、4年間から地域全体で志願倍率が1を下回っており、わずか5年間で18.2%も志願者数が減少しています。同時期の中学校卒業者の減少視率が7%であることからも、地区の県立高校離れが加速していることが分かります。

 県立高校の魅力向上や取組の強化については、教育長からいずれも強化・充実していくため取組を強化することが述べられました。

 また、田川地区の11学区以外にも、今年度は飯塚地域の12学区、直方地域の13学区も志願倍率が地域全体で1を下回り、筑豊地域全体で志願倍率が1を下回っています。この現状は、長い県立高校入試で初めての減少であり、このことを県教育委員会として重く受け止め、対策を強化してほしい、と要望しました。  

 ちなみに、今日の西日本新聞で風しんワクチンのことが掲載されていました。


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