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日田彦山線、鉄道での復旧を!

2019年10月03日

連日、県議会では決算審査特別委員会が行われています。
 昨日、私は日田彦山線の復旧について執行部に質問しました。
 日田彦山線は、九州北部豪雨災害によって、添田~夜明間で不通が続いています。しかし、JR九州は運行経費を年間1.6億円要求しています。
 しかし、そもそも、JR九州は、完全民営化する際の国会での議論において、国土交通省から「JR九州は、国鉄改革の際に不採算路線を含めて事業全体で採算が確保できるように国鉄長期債務を承継せずに経営安定基金を設置して
経緯がある。今般の完全民営化に際しても、経営安定基金を将来の鉄道ネットワークの維持・向上に必要な鉄道資産に振り替えることとしている。」と答弁し、また、JR九州の青柳社長は国会で「今後とも鉄道ネットワークの維持、活性化に努めていく」旨の発言を行っています。
 この発言を聞くだけでも、今日の状況が、いかにJR九州の不誠実な対応であるのか、国会発言はもとより、多くの沿線住民を裏切る行為となっている、ということがよくわかると思います。
 
 まず、JRに運行経費を負担してる事例は「ない」とのこと。いかに無理で不当な要求であるのがわかります。
 
 また、JR九州・沿線自治体・県で構成する復旧会議について、早期開催を訴えるとともに、そもそも県は鉄道での復旧を望んでいるのか、と聞くと「これまでも鉄道での復旧のために取り組んできた」と答えました。
 また、振興策の充実や、知事が今年度中に決断するとした期限まで、あと半年に迫った中で、本当に可能なのかを質しました。

 今度は知事自身に、鉄道での復旧について質します。
 知事には、決断を住民との協議を重ね、という立場を繰り返し、決断を逃げているように思えてなりません。沿線住民に寄り添ったものになるよう、みなさんの思いに応える答弁を引き出せるようがんばります!


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