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大牟田市・久留米市災害調査団

2020年07月16日

今日は、会派幹部で「令和2年7月豪雨」で被災した大牟田市と久留米市の災害状況の調査を行いました。

【大牟田市】

 大牟田市では、関市長をはじめ、副市長や幹部職員の皆さんが対応して頂きました。

 三川地区を中心に床上・床下浸水が数千戸におよび、残念ながら2名の方がお亡くなりになりました。まだ全容がつかめきれていない状況でもあり、現在、罹災証明書の発行、インフラの応急復旧や被災者の住まいの提供(市営住宅やみなし仮設住宅)などが急ピッチで行われています。県も20班態勢で応援職員を派遣している状況とのことでした。やはり急激に大雨と浸水がおきることについて、もっと自治体として敏感になる必要がある、との意見もありました。

 また、災害ゴミについては、現在市内数カ所で仮置き場を作っている状況です。その片付け方法など細部にわたって課題も出てきており、それらの課題については、今後の防災体制の強化の中で、市町村にも周知していくことが大切だと思います。

 また、会派に対して要望書も頂きました。

【久留米市】

 久留米市では、大久保市長をはじめ副市長、幹部職員が対応して頂きました。久留米市は九州最大の河川「筑後川」の下流部に当たり、筑後川の水位上昇に伴う内水氾濫により、農地を中心に多くの被害が発生しました。

 特に、河川氾濫においては、これまで想定していた最大雨量のあり方を見直した上で、防災インフラの整備を図る必要性について言及していました。

【久留米市北野町・香月農園】

 久留米市では、北野町にある香月農園を視察。JAみい、市役所亜、農林事務所の皆様に対応頂きました。

 ここはパクチーを中心に80棟近くのハウス栽培を行っている大規模農家ですが、4年連続浸水被害を受けており、昨年の被災を受けて浸水対策を講じたにもかかわらず、今回の被災を受けて、本当に辛い状況を切々と語られていました。

 特に、次期作の支援などについて強い要望がありました。

 JAみいは、1億円を超える収入のある農家が40戸以上あるとのことで、県内有数の農業生産地でもあります。このような優良生産地の皆さんが、辛い状況にならないための支援を、県としてもなお一層力をいれて取り組むことが必要だと感じました。











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