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博多青松高校

2019年07月07日

 田川市にある県立西田川高校は、2021年4月から定時制単位制高校に変わります。
 現在、県内で県立の定時制単位制高校として運営しているのは、福岡市博多区にある「博多青松高校」と、北九州市戸畑区の「ひびき高校」の 2 校があります。そのうち、博多青松高校を視察しました。

○在校生・試験等
 博多青松高校は、在校生は 1094 人、午前・午後・夜間の 3 部制になっており、入学選抜試験も、この3 部に分かれて行っています。また、入学者選抜は、前期・後期の 2 回行われ、高校中退者の入学なども積極的に行っています。

〇授業内容・クラス
 460 もの講座から、自由に選ぶことが可能です(ただし国語や数学など必履修科目の履修は必要)。
 そのため教員数は、県立高校普通科の 1.3 倍程度必要で、時間割や高校生活のサポートをきめ細かく行うため、1 クラスも 24 名程度と、少人数学級で編成しています。

〇単位・時間
 県内の他の普通科高校はおおむね 93 単位を習得する必要がありますが、博多青松高校は、文部科学省の卒業単位数(74 単位)に近い、76 単位の修得で卒業が可能です。2 学期制、90 分授業など、時間割は大学と同じような仕組みになっています。

〇校則等
 校則はなく、自由な服装で登校しており、文化祭や修学旅行などもすべて在校生が自主的に決めています。自主性が求められるがゆえに、一人一人の自己管理が重要になってきます。

●視察を行って
 単位制は、これまでの県立高校普通科とは全く違った仕組みです。単位制の魅力を田川・筑豊地域の中学生にどれだけ感じてもらうかが重要だと感じました。また、授業の質の確保も重要です。いずれにしても、早期に保護者や生徒に、新しい定時制単位制高校の姿を見せていくことが大切です。





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