感動した言葉

2006年03月23日

実はOCNのメンテナンスというやつでブログの更新が出来ませんでした・・・。見に来てくれた方々、本当に申し訳ありません。

実は、前にイギリスの友人を紹介しましたが、その友人のブログで私が紹介されていて、私の今の現状を次のように言っていました。

「高校のときからまっすぐな目をして前進していたその人は、
相変わらずの情熱と優しさと、それを支える強さで進んでいた。」

私は、わずか数十文字の言葉にこれほど感動し、そして悩んだことはありません。

話せば長くなるのでここでは述べませんが、自宅などでゆっくりするたびにこの言葉が頭をよぎります。言葉の力って本当に偉大です。

２１日は、大学院の追いコンがあり、先生らと小倉で飲みました。その時、２年間の院生生活を頭の中で振り返りました。

●入学時、違う大学の入学で学部１回生の時のような混乱●ほぼマンツーマンの講義で苦労する●研究室環境を整える●実は政治活動、選挙活動のほうが研究より多くの時間を使った。。。●修士論文中間発表での苦労●多くの友人・後輩との出会い●担当教官との付き合いに苦労する・・・●それなりイケてると（勝手に）思っている修士論文の完成

などなどです。

あとそこで自分が社民党員であること、今後も政治運動を進めていくこと、などをみんなに言いました。結構反応は様々でした。しかし自分のことを保守と言っている後輩でも「格差の問題が大きくクローズアップされている今、社民党が要請されるものは大きい」と言っていました。だからこそ、自分は党内でその要請に応えられる組織にしたいと思っています。

２２日は、書き物を一日しました。というのも、社会新報の記事を２本、そして違う大学院が発行する研究論文のある章を担当していて、その締め切りが２２日でした。て、早くやっとけよ、て感じですが、バタバタ仕上げることが出来ました。

いよいよ大学院の修了式まであと２日。

しかし・・・

まだ研究室を全く片づけていないんですよねえ・・・

明日は本格的に片づけようかな。