本文の始まりです

さあ、信じられる社民党へ。

2006年06月26日

今日は1日仕事。今日もよく雨が降りました。梅雨入りが発表された当初は雨が降らず、「空梅雨かな」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。福岡、特に私の地元は水不足になりやすく、特に田んぼの水の問題は、空梅雨になると大きな問題になります。

夜は兄が家に来ました。また大学院時代の友人ともいろいろ話ができました。自分の悩みや考えを聞いてくれて本当に感謝です。。。

今日の社会新報にも青年党員・青年議員の獲得が議論されていました。しかし思うのが、本当に我々青年党員を先輩党員は受け入れられる、または対等・平等な土台の上で議論を行える環境にあるのかです

青年党員は入党当時はもてはやされます。もちろん青年議員もしかりです。しかし、党活動を行っていく中で、多くの青年党員が現在の党の現状を変えようと努力しても、「粉砕」されるという実態を見てきたし、それに失望し党を去っていった人を何人も私は知っています。私はそのような仲間を見ていくたびに、自分がもっと何かをしていれば離党が防げたのではないか、党の先輩と「うまく付き合う」ということは、逆に現状の悪い部分も含め容認しているのではないか、ということは、どのような改革が必要なのか、そして青年党員がそのなかでどのような役割を担う必要があるのか、など、とっても悩んでしまします。先日もある方が離党したことを伝えてきました。私は大ショックで食事ものどに通らなかったぐらいです。その方は「思いは変わっていない」とメールに書いていましたが、ではなぜ思いは変わっていないのに、離党しなければならなかったのか、そのことを考えるたびに、党内の問題を考えずにはおれません。

そういった点でも7月10日の党全国連合青年担当者会議では、全国連合からどのような提起が出されるのかが気になります。私としては、青年党員の全国集団を形成してほしいと思っています。これまで旧社会党時代から青年運動に関してはあくまでも「青年対策」であって、労組青年部・青年団体に対して党がアプローチをするという形になっていましたが、現在は党と支持・協力関係にある青年団体がない中で、青年党員が主体的な立場で行動する「場」が求められていると思います。9月に青年党員の交流会をすると提起するみたいですが、交流を起点にしてなにを行うのか、そこも含めての提起は必ず必要と考えています。

タイトルは新党日本のパクリですが(笑)、このコトバを具現化するのは青年党員しかない、と私は思っています。

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