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2016年最後の日に

2016年12月31日


 今日もお葬式や挨拶回りをしました。年末まで色んな出来事があります。
 今年は、県議会議員となって2年目。県議会議員として自分に出来ることはなんなのか、模索の1年でもありました。ただ仕組みなどもわかり、様々な取り組みを行い、実現出来た1年でもありました。
 田川地域は間違いなく福岡県内で最も課題の多い地域です。だからこそ、県政の力を最大限活用して、田川地域の持続的な発展につなげることが大切です。
 この「つなげる」という作業が、県議にとって最も大切な仕事であることを、この1年実感することも出来ました。
 熊本震災では、現地と連絡を取り合い、すぐに被災地入りしました。見ないと分からないこと、つながらないと出来なかったことがたくさんありました。これからも熊本・大分をはじめ、震災にあわれた地域の復興を、しっかり応援していきたいと思います。
 また、田川市が行う様々な事業に、県として支援するための場づくりのため、市長、副市長、教育庁を始め、さまざまな関係者と奮闘し、地方創生加速化交付金をはじめ、事業予算や施策の獲得につなげてきました。
 そのほか、地元財界や市民の皆さんと積極的に対話し、それを一般質問や政策提言に生かしていきました。
 この1年間に私は4回の一般質問、そして決算審査特別委員会で以下の質問を行いました。

2月議会
一、本県汚水処理の早期概成に向けた取り組みについて
一、本県流域下水道事業における地方公営企業会計の適用について
一、介護職員の多忙化解消に向けた本県の取り組みについて
6月議会
一、本県における「攻めの農林水産業」確立に向けた取り組みについて
9月議会
一、医療的ケア児の支援に向けた本県の取り組みについて
12月議会
一、日田彦山線の活性化及び鉄道を活かした観光振興について
一、災害時における円滑な避難所運営の支援について
決算審査特別委員会
一、本県の鳥獣保護に関する取り組みについて
一、福岡県地域医療構想に向けた本県の取り組みについて
一、自働車関連産業の企業誘致について
一、北欧との交流について
一、県立学校の制服について
 
 以上12点に渡って質問しました。
 そのうち、鳥獣保護や県立学校の制服、避難所運営支援については、新聞でも大きく取り上げられました。
 正直申し上げて、ある方から「議会で一般質問してもなにも変わらない」と言われたことがあります。しかし、県議会で訴えないことには問題を可視化することはできず、また公式な場で市民の代表として訴えたことが、知事に公式な答えとしてもらえる絶好のチャンスでもあります。
 25歳で市議会議員に当選して以来、一般質問は1回も欠かさず行ってきました。ただ県議会の場合は、市議会と比べものにならないぐらいの専門性とスタッフが執行部にはそろっています。そのメンバーと議論するのですから、一生懸命勉強しなければ、太刀打ち出来るはずがありません。これからも日々努力を重ねていきます。
 昨年の最後に私は「来年の私に一言」として次のような事を書きました。
「県議会議員の仕事にも慣れたことだろうし、実績のひとつぐらい出来たか。県議会議員としては折り返しに近づき、万全の体制を整う準備はできているか。田川の課題は深くて広い。常に生活者に寄り添う立場で、そして田川市唯一の県議会議員として、誰にでも寄り添う県議としてがんばらないかんよ。」
 おかげさまで、実績と言えるものは出来てきました。ただ体制を整える準備までは至っていません(^^; そして誰にでも寄り添う県議になるために、これからも精進が必要です。
 最後に来年の今、このブログを見ている私に一言。
 県議として3年。しっかり2期目に向けた準備態勢をつくってきただろうね。田川の課題に向き合い、しっかり地元の人と対話をちゃんとやらないといけんよ。そして来年は、選挙に向けたカウントダウンが始まる。多くの人に支持される県議になるべく、人間力を高めてがんばれよ。

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