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未成年の意見も、市民の意見

2007年06月21日

今日行われた議会の内容に関しては、下の部分を参照してください。

 

ということで、今日は6月定例会初日でした。臨時議会を除けばはじめての定例議会となります。数人の傍聴者及び報道関係者が来ていました。

 

議会そのものは1時間程度で終了。その後、正副委員長会議・各派代表者会議が開かれました。社民党市議団の石松議員は代表として、香月議員は副議長として参加していますが、私は参加していないので、あとで報告を頂きました。

 

その後は、控室で一般質問の原稿作り。なんとか形になりました。

 

話は変わり・・・ 

 

「このまちは好き?」 子どもの意見を市政に 中3全員にアンケート 福岡・飯塚市

 福岡県飯塚市は21日、未来を担う子どもたちの意見を市政に反映させるため、7月に市内の中学3年生全員にまちづくりについてのアンケートを実施することを明らかにした。関心のある地域活動や将来も飯塚に住みたいかどうかを尋ね、施策の参考にする。福岡県教委は「地方自治に関連して、子どもを対象にアンケートをするのは珍しい」としている。

 飯塚市内の中学校12校の3年生は1213人。アンケートはA4判1枚の紙に、9項目の設問を予定。「このまちは好きですか」「大人になっても住み続けたいですか」などの問いに「はい・いいえ」で回答し、その理由を書くほか、「いいづか」についてイメージするものを自由に記入してもらう。地域活動への参加意思を聞く質問もある。

 飯塚市は昨年3月、1市4町合併で誕生。1期目の斉藤守史市長は「市民と協働のまちづくり」を掲げている。今回のアンケートで、古里やまちづくりに対する子どもの意識を探り、タウンミーティングで聞いた有権者の声と合わせて、新市づくりの指針の1つにする考えだ。

 斉藤市長は「まちづくりを推進するうえで、子どもたちがどのような意見を持っているかを聞いてみたい」と率直な回答を期待している。 (西日本新聞)

 

こういう形で市政を身近に感じてもらうのはとてもよいことだと思います。また10代前半からみた市の姿は、大人が見た姿とまた違うと思いますし、気づかされることもあると思います。

 

また結果を知りたいところです。

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