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ふるさと納税&ここでカップルができたら(^^)

2008年05月23日

今日は朝から福岡市へ。社民党福岡県連の大会議案の審査のためです。福岡県連がむこう2年間に行うべき方針を決める大切な大会です。しっかり議論して、すべての党員が意思統一できるようにしていかなければなりません。

 

ちなみに「米粉パン」は時間がなく買えませんでした(^^;

 

その後は後藤寺校区の神幸祭に参加。久しぶりにお会いする方らといろいろ話しました。

 

ちなみに田川市の財政見通しについて、朝日新聞が大きく取り上げていました。ここでも詳しく書きますので、しばしお待ち下さい。

 

話は変わり・・・

 

ふるさと納税について早速記事になっていました。以下は引用です。

 

ペギー葉山が高知県に「ふるさと納税」

 

 歌手のペギー葉山が23日、高知県庁を訪れ、今月から始まった「ふるさと納税制度」に基づき、県に寄付した。

 ペギーは東京都出身だが「南国土佐を後にして」の大ヒットで、1974年に名誉高知県人となった。毎年8月に開かれている「よさこい祭り」の審査委員長も務め、「高知はふるさと同然」という。

 県からの打診にペギーが快諾、同制度による初めての寄付者となった。金額は公表していないが、ペギーさんは「高知の盛り上げに役立ててほしい」と話した。

 

ふるさと納税については田川市のHPもトップページにリンクをつけました。ふるさと納税の詳しい中身も田川市のHPに載っています。

 

ちなみに「納税」と名前はついていますが、よく見ると寄付の形式をとっており、その分を税額控除するという仕組みになっています。実質的には納税ですが、形式は寄付扱いなんですね。

 

しかしふるさと納税をしていただけるような田川市にまずしないといけない、とも思います。我々議員もがんばらないといけません。

 

話し変わり・・・

 

明日は社民党支持労組青年部と合同で「ユーストーク」というのをします。

 

今回は「労働組合についてもう一度考えてみる」がテーマ。青年運動や労働運動が活発ではない今日、青年労組員からは「労組っているのだろうか?」という存在意義そのものに疑問を持つ方まで出てきています。

 

労組のどこが不満で、どこが変わらなければならないのか。また青年運動としてなにかできることはないか。そんなことを活発に議論していきたいと思っています。

 

と言うと堅苦しい感じがしますが、私の希望としては今回の動きをスタートに、最後は私の両親のように、青年運動が縁で結婚、という人がここから出てくるのが目標です(^0^)

 

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