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中学校再編 早期のロードマップ作成を!

2013年04月23日

 先日の新聞に、田川市の中学校再編の記事が出ていました。以下は引用です。

田川市教委:8中学校、再編へ 生徒減で3、4校軸に/福岡
毎日新聞 2013年04月17日 地方版

 田川市教委は16日、市立中学全8校を再編する基本方針案を同日の市議会総務文教委員会で明らかにした。来年4月から施設一体型小中一貫校となる猪位金中を含め3、4校に統合する形を基本に、6月に市民の意見を募ったうえで、年内に再編計画を策定する方針。【荒木俊雄】

 市教委によると、2030年度の市内の14歳以下の予想人口は10年度の約39%減の3854人。生徒数が減少する一方、中学校の数は生徒数が最多だった1956年と変わらず、現在5校は小規模校(6〜11学級)、3校は過小規模校(5学級以下)。生徒が少ないため、競争意欲や知的刺激が減り、適切な教職員配置や指導なども困難になるとし、統廃合を進めることにしたという。

 基本方針案では、通学の距離や安全性などに配慮し、現在の8校を猪位金中を含め3、4校に統合することを基本に再編を協議。猪位金中も生徒数減が見込まれるため、協議の中で校区の線引きを検討する。また、6月から市の広報紙などで市民の意見を募り、結果を反映させた計画を年内に策定するという。

 猪位金中を除く7校が3校に統合された場合、各校の1学年の生徒数は140人、学級数は4で、2校の場合は1学年210人で学級数6と試算。また、猪位金中は一貫校実施に伴い市内の中学で初めて給食を導入するが、他校は再編協議の中で検討していくという。

 この日の委員会では「もっと具体的な案や工程を示すべきだ」「田川市郡で設立を検討している一部事務組合立中学校との兼ね合いはどうなるのか」などの意見が出された。尾垣有三教育長は「大まかな案を出して市民の意見を聴いたうえで市教委の方針を決めたい」と答弁した。
【引用終了】


 このコメントに中に、具体的な案を示すべきと訴えたのは私です。教育委員会は現在の小規模法に偏っている田川市の中学校の問題点をしっかり述べ、その上で中学校再編が必要だと訴えてます。一方で具体的に学校数は記事にもあるように確定的なものはまだの状況です。

 しかし考えてみれば、中学校を1つ増やすか否かはとても大きな問題のはずです。

 私自身、中学校再編はやむを得ないと思っています。また教育委員会も課題と解決方法が明確なら、早急にロードマップをつくり、市民に示しながら、ことにあたることが必要でないかと感じます。

 ほかにも中学校の給食に関して、自校方式で中学校全校につくることが表明されました。長年の懸案であった中学校給食がいよいよ本格化します。まずは小中一貫校となる田川市立猪位金中学校で先行して(来年度から)実施もします。
 
 また組合立中学校との関係性については、田川市教委は関係なく学校再編を実施することを定例教育委員会などでも述べています。だとすれば、ますます組合立中学校のあり方が問われます。

 私自身は組合立中学校の設置には反対です。


 

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