タイ王国バンコク都元都議表敬

2019年09月19日

福岡県はタイ・バンコク都と友好都市を締結し、同じく両議会も友好議会として、交流と親善を深めてきました。
　その取り組みの中で、福岡県へのタイ総領事館設置を強く働きかけ、その結果、福岡県は昨年よりタイ王国福岡総領事館が開設されました。その際、バンコク都元都議（軍政によって都議としての身分はなくなる）の皆さん方が、様々な人間関係を行かしていただき、開設実現に尽力してくださいました。元都議の皆さんのつながりがなければ、実現することはできなかったと思います。
　昨日はそのメンバーが福岡入りしたため、私もタイ友好議員連盟役員として、夕方より同行しました。
　野球観戦は初めてとのことでしたが、ルールを解説しながら、また日本人の野球のファンの多さに驚いてもいました（ちなみにタイはサッカーが一番競技人口が多いとのことです）。
　今回来られた元都議の中には、今回国会議員になられた方もおられます。バンコク都議会議員選挙も来年実施予定とのことで、民政復帰がしっかり進んでます。
　今後も交流と連携をしっかり深めよう、と確認することもできました。新たな動きがしっかりできるよう、がんばります。