政治は誰がやっても同じではない

2022年07月09日

いよいよ明日は、参院選投開票日。

　私は政治信条は、国政野党に身を置く立場です。立憲野党が少しでも議席を持ち、憲法9条がいかされ、そして緊張感のある国政をぜひ作り出してほしいと思っています。

　ただ、政党もそうですが、地方においては、誰がその地域の地方政治家や市町村長になるかで大きく変わります。

　特に私は田川市唯一の県議ですから、私の考えや行動が地域に大きな影響を与えることもあります。その自覚をもって政治に向き合うことを、いつも自戒しつつ、繰り返し思い続けようと努力しています。

　参議院議員は6年間、解散もなく仕事ができます。じっくり構えて国政の課題に向き合えるという環境の中で、仕事ができます。

　ぜひその環境下で、労働者や生活者に寄り添い、憲法のもと平和を守る政治の実現を図ってくれる人を応援したいと思ってます。

　明日の投票日、ぜひ、投票に行って下さい。どんな政治家もあなたの一票でしか生まれません。

（写真は立憲民主党京都選挙区の福山哲郎さんからお借りしました）

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