災害ボランティアへ

2023年07月16日

今日は、災害ボランティアに参加するため久留米市田主丸町へ、辻ともゆき田川市議とともに向かいました。

　とても暑い中ではありましたが、自宅の泥だしやゴミの搬出などを行いました。

　ボランティアの受け入れは久留米市社会福祉協議会が担当しており、田川市郡の各社協からも応援に来られていました。また久留米市や県職員が被災家屋の状況を一軒一軒確認していました。土日問わず業務に当たっている皆様には、頭が下がる思いです。

　ボランティアを受け入れてまだ2日目だということで、受け入れ担当者も試行錯誤しながら対応しているようでした。屋外の作業になりますし、マッチング作業はとても大変だと思います。

　街中を車で走っていると、泥出しや片づけに奔走している方々を沢山拝見しました。我々がむかったボランティア先は、いずれも高齢の方のご自宅で、とても大変だったと、当時の状況も教えていただきました。

　ボランティアについては、まだまだ必要です。もし可能な方は、ネットから登録が可能ですので、ぜひご検討下さい（コメント欄にリンクを貼ります）。

　東日本大震災の時のボランティアの経験から、現場に行くからこそ、多くの学びを頂くことができるのを実感し、できるだけ被災地に出向くようにしています。

　今回も現場に見えるからこそ見えるものが沢山ありました。引き続き、早期復旧のため全力を挙げます。

（ボランティア風景は、被災者の心情も考え撮りませんでした）

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