これからもウクライナとともに

2024年07月22日

今日は二十四節気における大暑（たいしょ）です。今日も暑さは厳しかったですね。

　ウクライナから田川市に避難して、暖家の丘であまおう栽培のスタッフとして働いているカテリーナさんから、ウクライナ支援について相談がありました。

　戦争が長期化し、ウクライナ国内も疲弊した状況が続いている上、以前よりウクライナ関連の報道が少なくなったことに伴い、関心が薄らいでいることから、支援の流れも停滞しているのが現状です。

　カテリーナさんも避難して2年半、本人も一生懸命日本語を学び、言葉は分かるようになった上に、娘さんは日本語も流暢になりました。

　今一度なにかできることを、皆さんとともに考えてみたいと思います

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