生活者・労働者の代表としても

2018年12月18日

　今日は、推薦を頂いた労働組合・政党（社民党・国民民主党）が組織した「佐々木まこと合同選対本部結成総会」が行われ、労組員など２００名の皆様が集まって頂きました。
　合同選対本部委員長など役職員の決定や今後の取り組みなどがそれぞれ確認され、今後具体的な取り組みも開始されます。
　労働組合のナショナルセンターである連合福岡をはじめ、自治体労働者で組織する自治労、教職員組合、郵便局職員で組織するJP労組、また自動車産業に携わる自動車総連、UAゼンセン、情報労連、運輸労連、西鉄労組など、民間企業労組も数多くから推薦を頂いています。またそれぞれの退職者組織にも「現退一致」として、関わって頂いています。
　田川地域で住んでいる人の多くが、労働者です。また経営者にとっても、地域の働き手の確保は近年厳しくなっており、労働環境を労使が一緒になって改善に取り組んでいます。
　その点では、働く人のための政治の実現は、地域全体の浮揚にも必ずつながると思っています。その視点をしっかり持ち続けながら、県議としてしっかりがんばります。