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校則は生徒の手で

2022年03月18日

昨日は、県立高校の校則について質問しました。

 校則については、行き過ぎた校則を、「ブラック校則」と呼ばれ、問題となっていることが多くのマスコミで報道されるようになってきました。またそのことに対して全国各地で見直す動きも広がりを見せています。

 校則は、学校生活を営む上での基本的な決まりとして大切な部分ではありますが、合理性のない校則に対しては、社会の厳しい目が当てられていることも事実であり、絶えず見直しが図られることが大切だと感じます。

 そのため、校則の見直しや決定のプロセスでも、生徒が主体的に関わっていく仕組み作りが大切だと思います。

 これらについて県教委を質しました。

 県教委からは添付の資料のように東京都教育委員会が再点検を要請した6項目(なお福岡県教委としてポニーテールも追加)を確認したところ、ツーブロックについては規定していた後項の半数が今年度廃止、地毛証明書は全校で廃止しているなど、取り組みは進んでいることは分かりました。ただし、それでもまだ規定が残っている学校があります。

 そしてこの校則改正に当たっては、生徒への何らかの意見を聴取する機会を、全日制93校中83校で設けていることが分かりました。残り10校についても、全て設けるよう指導するとのことです。

 ただ、意見聴取について、1校1校の実情を紐解くと、単にアンケートを取っただけであったり、その主体性が十分図られていなかったり、と、その方法には濃淡があるのではないかと思います。その点についても指摘し、県教委からは聴取方法についても確認し、課題がある場合は指導することが述べられました。

 県立高校については、朝課外、校則、そして高校魅力化への取り組み、また教職員については長時間労働の是正など、様々な形で訴えてきました。

 引き続き、県民の声の代弁者として声を届けていきます。



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