議会運営委員会視察

2020年02月07日

議会の議論は、県政において大きな影響を与えるだけに、その運営が円滑かつ充実したものになるよう、取り組まなければなりません。
　それらを取り決めているのが議会運営委員会で、私はその理事に就任しています。
　その議会運営委員会の視察で、宮崎県と鹿児島県を訪れました。
　福岡県は、例えば代表質問では、交渉会派（5人以上）であれば代表質問が可能で、かつ、すべて45分（2月議会は60分）なのですが、他県の県議会では、会派の数によって、代表質問の時間を変えたり、できる定例会を制限したりしています。
　ほかにも、市民に開かれた取り組みなども積極的に行われていました。とりわけ高校生など学生と議員との交流はいいな、と感じました。
　最初の写真は、鹿児島県議会の知事席。今年７月、知事選挙が行われます。
　また、鹿児島市内に行くと、車が灰で汚れていました。