服部誠太郎　田川市街頭演説会

2021年04月08日

今日は、　

知事候補が、田川市郡を街頭演説しました。

　田川市では、田川伊田駅前で演説。平日昼間、また急きょの決定ではありましたが、400人近い皆さんが結集して頂きました。

　服部候補の田川市での演説は、今日が最初で最後。田川地域の思い、県知事としての臨む意気込みなど、多くのことを訴えていました。

　今回の選挙は、小川知事辞任、コロナ禍というこれまでには経験のなかった2つの事柄が同時に起きている中での知事選です。

　44年の行政経験、福岡県で生まれ育ち、福岡県政を知り尽くしている服部さんだからこそ、この厳しいときに即戦力で、福岡県知事として活躍できる方です。

　全国47都道府県の中で、県職員からそのまま県知事になった方は、長崎県知事ただひとり。約6割が中央官僚出身者で占める都道府県知事の中で、服部さんが県知事になれば、異色の存在になります。

　しかし、地方分権が叫ばれている中で、むしろこういった地域に根ざした活動を続けてきた方が県知事になることは、大きな意味があると強く感じています。

　田川地域は、県内でも課題のある地域です。だからこそ、県政や県知事のバックアップが必要です。

　私も服部誠太郎さんと一緒に、田川地域を県政を通じてよりよくしていくために、全力でがんばります。

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