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こういう党首の下で活動が出来ることを誇りに思います。

2005年11月22日

福島党首が党首選の立候補表明の全文をHPにアップしていました。その意見を福島党首にメールで送った内容を今日はアップします。 先日は、わざわざお時間をとって頂き、誠にありがとうございました。党首との意見交換で、私も今以上に社民党のために青春をかけて頑張りたいと決意したところでございます。 さて、「党首としての抱負」を拝読致しました。 詳しい政策に関しては割愛させて頂くとして、青年に言及した文章を抱負の中に盛り込んだことは、本当に感動しました。青年党員や若い支持者にとって、この文章ほど励まされるものはありません。特に07年統一自治体選挙における新人候補や、青年トークへの言及は、今後の地方組織への影響も大きなものがあるでしょうし、またそのことによって青年党員が活性化することを、願ってやみません。 先日、半年間オルグを重ねた30歳の男性が、来年7月に行われる町議選においての党公認で立候補を決意してくれました。また、他にも青年党員の獲得なども成果を上げることが出来ました。「社民党が必要だ」「社民党と一緒に頑張りたい」と思う青年は全国に多くいます。私達も福島党首とスクラムを組み、青年運動を大きくするために、全力を挙げ頑張っていく決意です。 一つ、ぜひ御考察していただきたいのは、青年委員会の独立に関してであります。2000年から数年間青年委員会は独立をし、そのなかで青年党員集会や青年ニュースの発行などを契機に、多くの青年と交流と連帯が図られました。しかし、現在全国連合発の青年をターゲットにしたものは、極めて少ないのが現状です。青年委員会の独立、または委員会の活性化を是非全国連合の大会でご考察頂ければと思っています。 最後に、私は、福島党首の下で青年党員として活動が出来ることを本当に誇りに思います。今回の党首としての抱負によって、全国の青年の仲間が再び大きな勢力として活動できる政党になるように、私も全力で頑張って参ります。

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