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一部事務組合中学校に高校までつくる計画が

2014年01月27日

 今日の田川市議会各会派代表者会議(私は会派代表のため出席しました)において、一部事務組合立中学校の基本的事項にかかる検討結果報告書が田川郡の議会で報告がされていることもあり、急きょ2月7日に全員協議会を開催したいという提案が執行部よりあったと報告がありました。

 またその際に田川郡の議会で配られた検討結果報告書が各委員に配られ私も目を通しました。

 その中で、「本件に対する基本的な考え」として、中学校の設立にとどまらず高校も一部事務組合立で設置し、「中高一貫教育の制度化を田川地区内で図ることを検討すべきであるとの考えに達した」と結論づけています。

 その上で、中高一貫高に関しては「既存の施設を最大限に有効活用することとし、校舎等の新規建設は可能な限り行わない」とも書いています。それが可能な施設、となると、田川高校、東鷹高校、西田川高校、田川科学技術高校、そして田川農林高校跡地です。いずれかのシュミレーションが考えられます。

 

 1,現在運営中の普通科高校を使う場合は、いずれかの県立高校を吸収合併する必要がある。

 2,田川科学技術高校を使う場合は田川地域に実業系高校、とくに農業などの分野の高校はなくなる。

 3,田川農林高校跡地を使用する場合は、田川地域に新たに普通科高校を設置することになり、過当競争が一層進む。

 

 また、資料では私たちが昨年視察した北杜市立甲陵高等学校・中学校がありますが、その面積は602㎢と田川市郡と飯塚市を合併させた面積に匹敵します。

 そして中学校は50%が北杜市外の方、高校に至っては70%が北杜市外の方とのことでした。先生の配置も中学校は県費教員ですが、高校は独自採用する必要があります。しかも今は一部事務組合立ではなく市町村合併で市立になっています。

 ほかにも色んな点で疑問点がありますが、いずれにしても高校の学力問題であれば県教委に対して強力に田川地域の県立高校の物心両面の充実と強化を訴えたり、中学校においてもそれぞれの市町村で独自に、かつ強力に教育施策を実現させることをまずは行う事が大切であり、学力格差がある田川だからこそ、この点をしっかり議論する必要があると思います。

 今度は2月7日(金)午前10時から行うようになりました。

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