福岡県教職員組合青年集会へ

2014年08月30日

　今日は、福岡県教職員組合青年集会へ。福教組からはご推薦を頂いており、ご挨拶をさせて頂きました。

　多くの青年組合員が、出しものをしたり、賃金や待遇のこと、政治のことを語り合っていました。

　現場の労働者の代表である労働組合の役割はますます求められています。特に教育現場は多忙化と人が足りないという問題が顕在化し、極めて厳しい状況になっています。

　私も、これまで35人以下学級の実現や、教育現場の環境整備についてかなり声を上げてきました。子どもは社会の宝であり、市町村はその運営をする主体（教育委員会）として、充実した教育を提供する義務があります。

　9月議会でも、同じ会派の石松議員が会派代表質問でそのことをただします。教育問題に最も考えていく議員として、今後も頑張りたいと思います。

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