続けています、対話集会

2014年10月31日

　地区での対話集会を市内各地で行っています。

　対話集会では写真のようにプロジェクターで画像を使っての説明をしています。

　田川市が今どのような状況に置かれているのかなどをデータなどを見せながらお伝えするとともに、私の県政に対する思いなども報告させて頂いています。

　田川市は人口減少と高齢化は進んでいるものの、今後は高齢者の数も減少を迎えます。と言うことは現状の医療・福祉体制を維持できれば、充実した医療福祉を受けられることになります。一方福岡市は10年間で11万人も65歳以上の方々が増えることになっています。21世紀は年の加速度的高齢化も大きな問題です。

　ただ、田川地域の場合は明らかに若者の流出が進んでいます。若者が帰ってこられる、住み続けられる施策を、雇用・教育・まちづくりなどの観点から模索することが大切です。

　市議として培ってきた経験を即戦力としていかせるよう、がんばります。

　これからも順次地域を回り、対話集会を続けていきます。

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