後援会看板を設置しました。

2006年09月22日

今日は事務局次長の方と一緒に後援会看板の設置作業を行いました。

看板設置といってもいろんな条件があるので、その場所にあわせてしっかり設置をしないといけないので、結構手間取ります。

設置した後はこんな感じ

他にも私の地元以外にも設置が出来たし、新たに設置していい場所も紹介してくれたので、結構収穫でした（＾＾）まだ設置できていないところは後日に行います。

他にも挨拶文や後援会用の書類の作成をこなしました。

ほかにも、ある会社から呼ばれて社員を前に３０分ぐらい政策を述べ、質疑応答をする集会も行いました。

支持の輪が少しづつ大きくなっています。本当にありがたいことですが、それにあぐらをかかず、気を引き締めて頑張ります。

その後は会議にも出席。結構ハードな１日でした。

明日も朝から行動が入っていますし、今から（２０：４５）また後援会役員の自宅へ行っていきます。

そういえば、東京都の日の丸・君が代強制に対する教員ら原告全面勝訴は本当に画期的な判決でした。

判決の要旨なども読んだのですが、東京都がものすごい勢いで進めた日の丸・君が代の強制に対する断罪をしっかり述べている点は、今後全国の日の丸･君が代の問題に大きく影響することと思います。特に「安倍政権」の誕生目前だけに、右傾化に対する警鐘の意味でも重要でしょう。

判決を勝ち取った弁護士や支援者、そしてなによりあれだけの処分に屈せず戦い抜いた東京の教職員の方々に本当に敬意を表したいと思います。

やはり運動をすること、声を上げること、抗することは、不正を正し、社会を変えるためにはとても重要なんだ、ということを再認識した判決でした。

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