食はやはり大切です。

2006年10月20日

今日は勤労協組織である「住民ネット田川」が主催の「食育ってなに？」の講演会を聞きに行きました。

講師は西日本新聞論説委員の佐藤弘さん。

参加者は、かなり多くてびっくり。以外だったのは、この手の集会にいつも参加する人ではない方々と女性が多かったことです。食に関してはやはり女性のほうが関心が高いのでしょう。

先に観想を言えば今回の講演会は、反省・勉強・新たなひらめき、などなど様々なものを得られた、とても参加してよかったと思える講演会でした。

会の写真はこんな感じ

この後ろにもかなり人がいて、かなり盛況でしたよ♪

食の問題は、私自身もそうですが、日々の生活の忙しさにかまけ、どうしてもなおざりにされる部分です。しかしまぎれもなく日々口にする食事で私は生かされているのであり、だからこそその食事の中身如何で体調が崩れることも、良くなることもある、のであり・・・

と長々書いても仕方がないので、とにかく日々の食事には反省しました・・・。

そして明日の朝はしっかり食べよう、と帰りにスーパーに直行し納豆とレタスを買いました（＾＾；

この講演会の内容もそうだったのですが、私にとってこれと同じぐらいの収穫は佐藤弘さんの講演会の「話術」でした。２時間近く話していたのですが、とにかくほとんどの人が寝ていませんでした。

「ここの文章を読んで下さい」「この意見について、あなたはどう思います？」など聴衆を参加させる形式にしている上、ところどころで笑いを入れた内容は、人をグッとひきつけるものでした。

やはり演説の話術を磨かないといけませんね。

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