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虹がキレイ♪

2006年10月24日

今日の朝、デイサービスの利用者様をお迎えにマイクロバスで行っていたら、きれいな虹が出ていました。

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右上部分です。わかるかなあ・・・。

 

昼からは、県議選小倉南区選挙区で立候補予定の小島潤一郎さんのところへ。

社民党福岡県連青年部の街宣車が今まで自宅にあったのですが、小島さんが使用するとこのことで、小倉へ持って行きました。久しぶりの北九州です(^^)

お互い選挙のグチ情勢を話しました。やはり県議選ともなると規模も大きく大変みたいです。。。

夕方からは親や地域代表の方などとあいさつ回り。また後援会の方々も作業を行ってくれました。

 

話は変わり・・・

 

先日、私が大学院時代の選対事務局を担当した尾崎百合子さんから電話が。

私が送ったリーフレットに対するお礼とともにあることを言っていました。

 

それは先日行われた大山崎町議選の結果についてです。

 

尾崎さんのときに選挙を手伝ってくれた山本芳弘さんは、1期4年間述べ31回会報を全戸に配り、日常活動も他の議員を圧倒していたとのことでした。

しかし、今回の選挙では次点と15票差で最下位当選。

その結果について「なぜなんだろう」というものでした。

 

山本さんの選挙の状況について詳しく見ない限りちゃんとした答えがでませんが、やはり1万5千人ぐらいの町では、地縁血縁が大きなウェートを占めているでしょうから、残念ながら有権者が政策とは関係ない形での投票行動だったこと、そして選挙自体になんらかの問題があったのでしょう。

 

日常活動と選挙活動とは別だ

いうのが私の持論です。

 

いくら議員としての日常活動がとてもすばらしくても、それは選挙に直結しないということです。

例えば、とてもすばらしい日常活動をしていると

住民:「あの議員さんはとてもよい活動しているから次も当選するな」

議員:「私はこれだけ活動しているんだから、次の選挙は悠々の当選だ」

この考えだけで、支持者の足は止まり、議員も熱心ではなくなり、それによって多くの票を逃がすことになります。下手すると落選の憂き目にあってしまいます。

私は現職でもなく、またぺーぺー新人なので、こんなことは考えもしませんが、いわゆる「おごり」に関しては、常に慎まないといけないと思います。

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