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福岡県立大学を語るには・・・

2006年10月25日

今日は、昼休みに県立大学の知人と食事。私の選挙についてのお願いなどをしました。そこで、福岡県立大学に関する政策のことについても話し合いました。

 

せっかく25歳で市議選に打って出るんです。その年代だからこその政策をぜひ打ち出したいと思っています。

 

例えば福岡県立大学のことにしても、

「大学の規模を拡大します」

とかではなく

「学生にとって住みやすいまちを学生と一緒につくります」

ということを言いたいし、それは同世代の自分だからこそ言える政策だと思っています。

 

それを打ち出すためには、学生とつながらないと意味はないので、これから先福岡県立大学の皆さんとぜひいろんな形でつながりたいと思っています。

 

個人的に福岡県立大学生の皆様に対しては

田川で大学生活を送ることに申し訳なさをいつも感じます。

大学学部時代を京都で4年間過ごした者としては、京都での大学生活のすばらしさと田川での大学生活の実態をどうしても対比してしまいます。

もちろん、田川を京都にすることはできませんが、例えば市営住宅を学生用に開放できないか、とか、学生が伊田のまちについて提言をする機会をつくれないか、とかのアイデアをドンドン出して生きたいと思っています。

そうやって、学生や教授とつながって実態を聞くことで、初めて福岡県立大学の政策について語る資格ができる、と思っています。

また、私も福岡県立大学生涯福祉研究センターの一員としても、ぜひ福岡県立大学の明日について考えていきたいと思っています。

 

もちろん若者の政策全般についても、自分だからこそ言えるものを、20代とともに考えていきたいと思っています。

 

夕方からは、職場の関係者と話し合い、その後あいさつ回りへ。今日もとてもよい反応をいただきました(^^)

また後援会関係者もいろいろお手伝いしてくれました。本当にありがたいことです。

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