本文の始まりです
どうしてそこまで書くのか。
2006年12月23日
今日は挨拶回りを夜まで行いました。休日ともあって、結構在宅率は高かったのでよかったです(^^)
そういや、我が社民党の福島瑞穂党首がフランスのロワイヤル仏社会党公認大統領予定候補と会談したことがテレビや新聞で報道されました。
仏社会党も、我が社民党と同じく社民主義・社会主義の国際組織「社会主義インター」の加盟政党であり、その点では友党です。国際連帯を行うのは、とても意味のあることだと思います。
ちなみにちょっと不思議だったのは、そのことを朝日新聞が報じたとき、日本の社民党を「社会民主党」と記事に表記していたことです。
だいたい新聞各社は統一して「社民党」を使用しているのですが、パリ発だったから分からなかったのかな。
そういや、昨年の今頃にカウンターを初めてつけたんですよ。
この一年間に延べ25284名の方々が私のブログに来てくれていることになります。本当にありがとうございます。
話は変わり・・・
最初の頃は社民党青年部についてが中心でしたが、立候補宣言後は当然のことながら自分の活動についてが中心なったこのブログ。
といっても活動について毎日ブログに載せていると
「どうしてそこまで書くのか」
とか
「あまり内容は書かないほうが良い」
などのご指摘を頂きました。
もちろんその言葉にも一理あります。
それは
私の日々の行動がこのブログを見れば一目瞭然
なのですから、他の陣営の方にとっては一面では「おいしい情報」なのかもしれません。
しかし、それでも私がこのブログにほぼ毎日ましてや選挙応援で直接的に、どのような活動をしているのかを載せるのかは、上記の「おいしい情報」以上に価値があると思っています。
多くの有権者は、議員候補が立候補してから選挙の告示日、そして結果までの一連の流れについてほとんど知る由がありません。せいぜい分かるのは選挙直前になんか街が選挙ムードだな、ということと、選挙期間中に街宣車が数多く街をマイクで言いまわる、といったものぐらいでしょう。
選挙はブログを毎日見ていたら分かると思いますが、
本当に華やかな世界などなく
ひたすら地道な作業の連続です。
そのようなことも含め、最初から最後までをブログでお伝えすることは、選挙を身近に感じ、政治についての見識を少しでも読者が大きなものに変換できることを目標をしているわけです。
と言っても、全く全てを掲載することはできないので、できる部分は全てネットなどで公開していきたいと思っています。