地域を支える「人材」こそ

2007年06月06日

今日も報告回り＆書類作成のあと、社民党福岡県連合へ。今日も参院選関係の準備作業をこなしました。

ルーティーン作業から、お金のかかる作業、頭の使う作業などいろんな作業をこまします。今回の行動が次の選挙に活かせるように、しっかりノウハウの蓄積をしていきたいと思います。

しかし会議や作業ばかりではなく、市民の前で演説をしたりビラを配ったりもしていきたいと思っています。

話は変わり・・・

明日は、総務文教委員会が１３時から市役所５階で行われます。人事機構の改革が主な議題のようです。傍聴希望の方は許可が必要ですので、１３時より前に議会事務局にお越しください。

話は変わり・・・

先日、私が京都にいるときにお世話になった教授かメールが。当選をお祝いするコメント共に、次のようなコメントが書かれていました。

「いま地方の小規模自治体は本当に大変です。この危機を乗り切ることができるのは、役場と議会、それに地域に「人材」がいるかどうかでしょう。貴君は当分は目先の問題解決に追われるでしょうが、中長期的には人材を育てることをめざして頑張って下さい。」

ほんとその通りだと、心から思いました。これは久保田さん（添田町議）とも語り合ったことがあります。地域を支える「人材」がどうつながりあっていくか、育てていくか。簡単ではありませんが、一番重要な課題でしょう。

まあ、まだ私自身は「育てる」という立場ではないのは確かです（＾＾；

しかし最低でも、我々はその「人材」の一人でありたいと思っています。そのための研さんと行動は怠らないようにします。

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