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政務調査の1日 パート2

2007年06月13日

まずPR

参院福岡選挙区社民党公認で立候補予定の

 

かないわ秀郎さん

 

のHPが完成しました(名前をクリックして下さい)。ぜひ政策や想いを見て、判断を下してください。

 

今回も私のHPをつくってくれた同級生がつくってくれました。ありがとう(^^)

 

話は変わり・・・

 

今日は、参院選関係の準備したあと、一般質問に向けての政務調査を市役所の控え室内でしました。

 

できれば控え室に1人1つの机があって、そこで政務調査などができればいいんですけどねえ。今度同じ会派の議員に聞いて、机を置こうかなあ。

 

ちなみに資料集めには担当課の職員の方々にご協力頂きました。本当にありがとうございました。

 

そしていろいろ精査をした結果、今回は以下のような一般質問を行うことにしました。

 

  1. 第4次行政改革大綱及び実施計画について
  2. 「若者が住みやすい」田川づくりにむけて(公営住宅の若年層入居について)
  3. 市長・副市長の退職手当(退職金)について

 

以上の3点です。

 

25日26日に一般質問が行われますが、まだ私の一般質問がどちらの日になるかは決まっていません。決まり次第報告致します。今から内容を詰めていきたいと思います。

 

しかし一般質問をどう決めるかは、本当に大変な作業です。特に私は今回が初めての一般質問。情報収集や進め方など最初から先輩議員に聞きながらの作業でした。

 

あとは具体的な文章づくりが必要です。がんばります。

 

 

さて田川市にある福岡県立大学関連で以下のような記事がありました。

 

福岡県立大が不登校児ら総合的支援・・・学生派遣や教諭研修

 

福岡県立大(福岡県田川市、名和田新学長)は、不登校やひきこもりの児童・生徒や、保護者、教諭らを対象に支援事業を始める。学内に相談室を設けるほか、学生を家庭に派遣、不登校児らへの対応に悩む教諭への研修を実施するなど総合的に対応する。県は事業費として約1100万円を今年度当初予算案に計上した。

 各地の大学では、臨床心理士の教員らをスクールカウンセラーとして学校に派遣している。しかし、近年、発達障害で同級生とコミュニケーションがうまく取れないことや親からの虐待が不登校につながるなど原因が複雑化しており、カウンセリングだけでは十分対応できなくなっている。

 県立大には人間社会学部と看護学部があり、児童心理や学校保健、医療分野の専門教員がいることから、多様な支援が可能としている。

 9月ごろまでに大学内に相談室を設置。経験豊富な臨床心理士を雇用し、専門相談員として常駐させる。また、教育研修を受けた大学生をメンタルフレンドとして不登校児らの自宅に派遣して交流を図る。教授らは11人態勢を組み、教諭を対象とした研修会を開いたり、専門相談員に助言したりする。

 県立大の門田光司教授(学校ソーシャルワーク)は「不登校やひきこもりには多様な背景があり、学校現場の負担は大きくなっている。専門知識のある大学がかかわることで子どもたちだけでなく、周囲の大人もサポートする輪を作っていきたい」と話している。(読売新聞)

 

不登校が社会問題となっている中で、高等教育機関のサポートは学校組織にも良いことだと思います。ぜひ早期の機能化を図ってほしいと思います。

 

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