フォーピースフェスタ、大成功！

2007年07月01日

今日は、午前中「猪位金校区青少年非行防止等パレード」に来賓参加。地元関係者ら約１００名が参加しました。

記念講演を行った青少年非行防止担当の職員の方は「非行少年の低年齢化が進んでいる。そこには家族の問題、携帯電話などの通信機器の発達などがある。家族だけではなく地域全体がしっかりと子供を見守れば非行は必ず防止できる」と言っていました。

地域全体で見守ることも大切です。そして青少年自身の思いもしっかり聞きながら、よいよい方向に持っていければと思います。

写真のように地元消防団や警察なども来ており、その後パレードを行いました。

その後は、福岡市へ直行。金岩秀郎参院予定候補が実行委員長の「フォーピースフェスタ」に参加しました。

金岩さんも会場裏でバタバタしていました。しかし、司会者と共に行っていたアナウンサーは、とても様になっており、良かったですよ（＾＾）

暑い中でしたが多くの参加者が楽しんでいました。参院選に向けた意思統一ができたのではないでしょうか。

また

久保田実生添田町議もあいさつに立ちましたよ。さすが議員、とても聞かせる内容の演説でした♪

そしてまた田川に帰り、お通夜に参列。

しかしやらなければならないことがたくさんあって、きちんとタイムスケジュールを管理しないと、大変なことになりそうです。

しかし、わたしのことをよく知っている人ならわかるんですが、私は時間の管理が苦手なんですよね。。。

がんばって、一つ一つを片付けていきたいと思います。

１１９番で「開いている病院どこ？」　安易な利用急増「困った」

　田川地区消防本部（田川市川宮）への１１９番で、「開いている病院はどこか」など、医療機関を尋ねる単純な問い合わせが増えており、同本部が対応に困っている。回線が混雑すると、緊急の患者搬送などに支障が出る恐れがあり、一般回線の利用を呼び掛けている。

　同本部によると、病院の開院状況などを１１９番で尋ねるケースが目立ち始めたのは、２００４年ごろから。昨年１年間に同本部が受けた１１９番のうち、病院や災害の問い合わせは約２４％で、救急車要請（約４５％）に次いで２番目だった。こうした問い合わせは本来、同本部の一般回線で受け付けているが、１１９番が一般回線の倍近くに達しているという。

　同本部の身吉正幸警防課長補佐は「救急車の適切な利用とともに、１１９番に安易な問い合わせをしないこともお願いしたい」と話している。当番医など病院の問い合わせは、同本部＝０９４７（４４）０６５０。災害状況などは、災害情報市民案内＝０９４７（４２）０１１９。（西日本新聞）

「１１９」の不適切利用は、近年全国でおきています。原因は様々でしょうが、「１１９」の電話に対応する消防署職員は限られているので、当然そのような電話が増えれば、回線はパンクし、ときには本当に緊急を要する「１１９」に対応できない事態が生じる危険性があります。

しかし、当番医の連絡先がきちんとあるのは、実は初めて知りました（災害電話は知っていました）。当番医には「０９４７－４４－０６５０」、災害は「０９４７－４２ー０１１９」です。

あと、おなじ社民党青年議員の川口洋一高槻市議会議員とひさしぶりに話をしました。彼も私と同じ今回の統一自治体選で初当選を果たした一人です。また唯一の社民党市議として東奔西走していました。本当に頭が下がります。

また彼は知らないものは「知らない」としっかりと言って、とことん教えてもらったり、積極的に市役所職員と交流しているとのことでした。

自分が無知であること明らかにすることは、とても勇気のいることです。まして市議会議員ならなおさらの部分はあるでしょう。私も分からない点はなるべく聞くようにしていますが、変につっぱったりしてしまうのはたしかです（＾＾；

自分で勉強できる部分は行いますが、どうしても分からない点はしっかり市職員の方々に聞いて、自分のものにしていこうと思います。

まえも違う友人の青年議員と話したのですが、年代の近い議員と話していると、ほんと問題などを共有する部分が多く、とてもスッキリしますし勉強になります。そしてまたがんばろう、って気になりますね（＾＾）

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