行橋の事件を田川市はどう見る、か。

2007年09月10日

昨日の党活動とは一点、今日は市役所で一般質問の原稿づくりをしました。

市役所の控え室は、

このようにパソコンが配置されていて執務がなんとかできるような形になっています。しかし私のパソコンに直接ネットはつなげないので、２台のパソコンを使っていました。

ちなみにその奥は

このように応接セットがあります。議員しか入れないものではないので、いつでもご案内いたしますよ（＾＾）

話は変わり･･･

私が質問する入札改革に大きく関連する談合について、ここ数日、連日のように新聞紙面に載っています。

特に我が田川市と同じ衆院選挙区内の行橋市で談合を行ったとして業者が逮捕、行橋市役所にも捜索の手が入りました。

すでに国レベルでは談合の根絶に本気になっている中で、地方の談合がこれからもずっと残るはずはないのですが、なかなか地方の意識改革は進まないようです。談合は刑法９６条３で競売等妨害罪に該当する犯罪です。しかも談合によって多くの税金が無駄に使われている事実も忘れてはいけません。

まさに企業のコンプライアンスをどう進めるのかが重要ですし、自治体も談合を起こさせない仕組みをしっかり作る必要があると思います。

行橋市の事件を田川市は「対岸の火事」とするのか、これをきっかけに動き出すのか、しっかり質問していきたいと思います。

夜は兄の家に行って

子供と遊んでおりました（＾＾）子供は理屈なくかわいいもんです。

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