「地方は関係ないよ」とはならんからなあ。。

2007年09月25日

今日は午前中事務作業、午後からは党県連連合事務所へ行きました。来るべき衆院選に関する話し合いや、今後の行動などについて討議。厳しい状況は続きますが、なんとかして持ち直すために頑張っていきたいと思っています。

話は変わり･･･

福田内閣が今日発足しました。混乱は続きましたが、なんとか新内閣を設立した感じです。

しかし、こんなに大臣や首相が変わったら、例えば免許の交付のときの大臣名の変更、大臣名が入った判子の変更、その他書類関係での名前の変更（特に自治体では意見書などを送る際の人の名前の変更）などで、かなりのお金と労力がかかるだろう、と思います。

特にわずか在任期間４日の遠藤前農相の名前が入った免許や交付書類なんかプレミアものです。

・・・・、なんてちゃかしてみましたが、これだけトップがぐるぐる替わり、混乱している状況では国際的な信頼を勝ち取ることも、重要課題の解決を図ることも難しいと思います。

しかし「国が混乱しても、地方は関係ないよ」って状況だと良いのですが、まだまだ地方分権は進んでいない状況なので、そういうわけにもいきません。そういう意味でも地方分権は重要なんですね。しかしこれから国政の混乱が、自治体に少なからず波及してくるでしょう。そのことが一番懸念されます。

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