本文の始まりです

明日は田川市議会の初日。そして私が発言します。

2007年12月04日

まず、

G004

この写真を見た感想やメールが何個かいただきました。

 

多くは

 

「大爆笑」

 

という答え。

 

電話で話していた友人からも笑われました。彼曰く、「一体何の写真だ」とか「立ち方が変だ」とか言っていました。

 

しかしポーズは前に言ったとおりカメラマンさんが指定したものですし、個人的にはけっこう気に入ってるんですけどね(笑)まあ、ビラで使うことは恐らくないので、その点では私のブログ限定の写真なんで貴重ですよ(^^)

 

話は変わり・・・

今日は社民党の冨原茂昭県議と社民党市議団3名、地元PTA代表者とともに、県の教育委員会に対し、船尾小学校の複式解消教員をつけてもらうための陳情に伺いました。県側からは「予算的に厳しい状況だが、誠心誠意取り組みたい」と答えを頂きました。

 

ちなみに明日は、本会議の初日。10時より開会します。初日には「船尾小学校の統廃合の反対に関する請願」の採決が行われることになっています。社民党市議会議員団としては、請願の不採択を決めた総務文教委員会の意見に反対する意味でも、この不採択に関する反対討論を行う予定です。複雑ですが、ようするに請願に賛成し、不採択には反対するというものです。

 

その審議では、私が社民党市議団を代表して反対討論を行うことになっています。そのため今日はその原稿作りも並行しました。船尾校区の皆様の思いの分もこめて、しっかり訴えていこうと思います。

 

しかし、12月議会に統廃合に関する条例改正を上程するとは正直、思いませんでした。これまでの住民説明会はあくまでも答申に対する説明であり、統廃合に関する説明は一度も行っていません。その中での上程は、あまりにもひどすぎる。「住民とのコンセンサスを得るために」と文章には出ておきながら、このような方法をとる執行部の姿勢は、きっと市民から支持をされないはずです。

 

最低でも、まずは複式学級の解消に向けた具体的な動きを進めるべきです。来年度は複式学級が4年生と5年生になり、5年生は家庭科の授業が始まるなど、これまでとは違ったより困難な問題が発生します。現在は週12時間しか加配教員が来ていませんが、それを市が補填する形で時間数をあげる必要があると思います。

 

反対討論の文章の全文は明日、このブログにアップしようと思っています。

 

話は変わり・・・

 

福岡県庁に行った後は、社民党福岡県連で打合せ。山口はるなさんの関係で幹事長らと話をしました。着々と、しっかり前進するためにがんばります。

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