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バス→鉄道→バスがスムーズに

2008年04月22日

今日は党関係や、市政関係の1日資料作成&市民相談を受けていたら夕方に。仕事があるとあっという間に1日が過ぎてしまいますね。

 

夜も獅子舞に参加。毎日お酒を飲むクセのない私にはちょっと辛くなってきました(^^;しかし、毎回いろんな方と交流が出来るし、いろんなアドバイスを頂きますので、獅子舞以外にも充実した時間になっています。

 

話は変わり・・・

 

平成筑豊鉄道関係で、こんなイベントがあったようです。以下は引用です。

 

地酒と郷土料理、貸し切り列車で味わう…平成筑豊鉄道

 平成筑豊鉄道(本社・福智町)の「レトロ列車」に乗りながら地酒と郷土料理を味わうイベントが20日行われ、筑豊各地から約25人が参加した=写真=。

 田川市番田町の酒類販売店「田蔵」(田中敏さん経営)が、「田園風景を眺めながら地元の食材を味わってもらおう」と初めて企画し、列車を借り切った。

 参加者たちは、田川伊田駅で乗り込み、行橋駅、直方駅を経由して田川伊田駅に戻る約3時間の「小さな旅」を満喫。地酒の「喜久玉の井」で乾杯し、川崎町安真木で農園「Sin Kumi」を経営する片桐慎さん(33)が作った無農薬野菜の煮物などを味わった。

 田蔵の常連客という田川市伊田、会社員藤井敏春さん(51)は「レトロ列車に揺られながらの酒と食事は格別ですね」と満足そうだった。

 レトロ列車は平成筑豊鉄道が3月15日のダイヤ改正に合わせて導入した観光列車で、貸し切り列車としても利用できる。

(2008年4月21日  読売新聞) 

 

平成筑豊鉄道のHPを見てみると、6万円で貸し切りが出来るそうですから、一度イベントをしてみたい、と思っています。他にも「へいちく浪漫号」や、つり革オーナー、運転体験などいろんな取り組みをしています。

 

しかし聞いただけなのでよく分かりませんが、職員の給与などは低く、労働環境は必ずしも良くないみたいです。田川市も出資して市長が社長を務めていますので、その点も注視していかなければなりません。

 

しかし先日も石松議員や香月議員らと話していたのですが、平成筑豊鉄道の「線」の部分は確保されていても、平成筑豊鉄道に行くまでのアクセスが良くないことはどうにかしなければならないと思います。また、西鉄・JR・市独自でしているふれあいバス、他市町村の公共交通機関などの連携も急務です。

 

特に田川市は坂が多く、スーパーなども郊外に出来ているので、歩いて過ごせる街にはなっていません。高齢化している今だからこそ、取り組まなければなりません。

 

今度時間があるときに公共機関だけを使って1日移動してみようかな、とも思っています。その時はまたここで報告しますね。

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