本文の始まりです
地元のお祭り&がんばれ稲森君!
2008年04月26日
今日は連合福岡の田川地区メーデーに参加しました。その後は地元で行われているお祭りに参加しました。
2日間に渡って、5メートル近くある山車を町内に押して回るもので、他にも神輿や獅子舞などもあります。私は山車を押すのと獅子舞を担当しました。
しかし、一連のお祭りの行事でほぼ1週間時間をとられてしまいますし、今日明日のお祭り本番は丸1日とられます。なかなかの長丁場です。
前にも言いましたが獅子舞の獅子頭が重くて重くて、一度踊ったら(10分ぐらい)完全にへばってしまいます・・・。明日も踊らなければなりません。
しかし、この期間に地元の方々と交流が深められますし、その中でいろんなご意見をいただけるので、その点でもとても良い期間です。
話は変わり・・・
5月に社民党青年党員で、友人の
稲森としなお君を送り出す集いが、東京の社民党本部で行われます。私も呼びかけ人の一人として名前を入れさせていただいています。
彼はこれまで6年間東京に住み、東京都杉並総支部の青年部長や社民党の各種選挙で先頭に立ってがんばってきた方です。
彼とであったのは、5~6年前、東京・羽田で行われた社民党全国連合主催の青年党員集会だったと記憶しています。そのとき以来、東京と福岡でいつも社民党の未来を語り合ってきました。
その彼が、このたび東京を離れ、来年3月に行われる郷里の三重県伊賀市の市議選に党公認で立候補する予定になったのです。
私個人としては、党の首都圏対策をなんとしてもしてほしい、という思いもあるので、東京を離れるというのはとても残念でならないのが本音です。
しかし
「ずっと伊賀市で、大丈夫。」
という彼のキャッチフレーズが彼の地元に対する思いを物語っている、と感じ、全力で後押しをしようと思ったのです。
彼の地元も私の地元も、多少の違いはあれ、構造的にはほぼ同じ地域です。また私も関西から地元に戻り選挙に出たという点では同じ「Uターン組」です。また私も社民党に対する思いは強いと自負していますが、彼ほど強い人間はいません。また彼の伊賀市議会も20代、30代がいない議会です。その点では共通点の多い党の同志です。
彼は東京にいる時代に、多くの先輩党員に叱咤激励され、またいろんな国会議員と交流するなど、自分の置かれた立場を無駄にすることなく活動してきました。きっとその経験が地元でも生かされるはずです。
来年の今頃は彼に祝福の言葉をかけられるように、全力で支えていければ、と思っているところです。