農業委員会、７月に改選へ

2008年05月09日

ほぼ毎日

寝る前に金魚の本を読んでいる今日この頃です。かなり前のブログで書いたのですが、私は金魚を飼うのが趣味です。かわいい泳ぎの金魚にはとても癒されます（＾＾）またこの「金魚伝承」はかなり詳しい本で、飼育環境の整備などではかなり参考になっています。

話は変わり･･･

今日も会議の連続。まずは農業委員会が開催されました。事務局からの報告にもありましたが、農業委員会は今年７月が任期満了となるので６月２９日告示、７月６日投開票で農業委員選挙が行われます。農業委員会も統一自治体選挙となっているので、ほとんどの農業委員会で選挙が行われる予定です。

農業委員は、選挙で選ばれる人、農協や市議会などから推薦され選ばれる人の２つのパターンがあり、任期は３年です。農業委員の選挙に投票ができる人は、年齢が２０歳以上で耕作地を１０アール以上持っている世帯、などの規定があり、田川市の場合２８００人ぐらいだったと記憶しています。

農地を宅地に変更したり、小作を始めたりする際には必ず農業委員会の許可が必要です。その審議を月１回の割合で行っています。

多くの場合、地元推薦という形で農業委員会の選挙は行われることが少なかったのが現状です。田川市もそうでしたが、前回定数以上の立候補が発生し、選挙となりました。現在のところ、今回も選挙が行われる可能性が高いと言われています。

個人的は安易な農地転用を防ぐ意味でも農業委員会の役割は重要だと思っていますが、で切れば、都市部で農地部会、農政部会と分けているように、農政全体を議論するような場も設けられたらいいのでは、と思っています。

その後も福岡市に行き、党県連常任幹事会に参加。衆院選や、生活課題、県連大会など様々なことを議論しています。

夜は議員インターンシップを行っているNPO法人ドットジェイピーのスタッフと会合。会合も行いましたが、スタッフの恋愛話もかなりの時間を使って聞き出したりしてしまいました（＾＾；今日も２１時過ぎに自宅着でした。

明日もたんまり仕事が残っていて、間に合うかとても心配です･･･。

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