福教組田川支部大会に参加

2008年06月28日

今日は、福岡県教職員組合田川支部第２８回定期大会に他の社民党首長・議員団とともに参加。

印象的だったのは「現場は大変でしょうが」や「大変な苦労」など教職員の苦労を察する挨拶が続いたこと。夜遅くまで残業させられ、心身ともに疲れきっている状況で、子供に充実した教育が与えられるのか、と思います。

やはり職員の職場環境の改善を早急に図る必要があります。義務制の学校は市立学校なのですから、市議会としても発言していかなければなりません。

しかし団結して声を上げていくことは、昨日書いたグットウィルの件にしても重要なんだと、労働組合の大会に行くたびに思います。政治の世界でもがんばらなければなりません。

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