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地方も変革を望んでいる。

2008年07月28日

朝は

Dvc00056

山口はるな衆院予定候補と朝立ち。左の方は田川郡選出の冨原茂昭社民党県議です。

 

その後もあいさつ回り。汗が滝のように出ました・・・。

 

話は変わり・・・

 

島根県益田市長選で、現職(65)をやぶり35歳の方が初当選しました。現職の市長としては全国最年少とのことです。ちなみこの益田市、人口は51700人とほぼ田川市と同じ人口です。投票率も73%とこれも田川市と類似しています。

 

彼の選挙に私も以前から注目していました(応援というわけではありません)が、ぱっと見た限りでは徹底したマニフェスト選挙を行っている感じでした。しかし対する現職は公開討論会もキャンセルしたみたいで、一人で政策発表会を行ったみたいです。 

 

また選挙方法もかなり都市型に近い選挙態勢を組んでいました。対する現職は多くの自治会、労組、市議の推薦をもらったようで、いわゆる旧来型の選挙を行ったようです。

 

ちなみにこの35歳の方は、前回市長選にも31歳で立候補。現職と3500票差とは言え、直前立候補にしてはかなりの得票をしています。

 

都市や地方を問わず、いや地方だからこそ変革を求めている市民がいるんだということをこの選挙は示しています。我々も議会の中でもっと働かなければなりません。

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