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突発豪雨にどう対処するか

2008年08月16日

今日は久しぶりにお休み。両親が博多に行くということで便乗させていただいたのですが、途中

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ものすごい雨にあたりました。後から知ったのですが大雨警報も発令されたようでした。しかもその後北九州に行くために電車に乗ろうと思ったら、電車は止まって立ち往生してしまったし。なんとか行くことはできましたけどね。

 

そんな中、また飯塚で車が水につかる事件が発生しました。以下は引用です。

 

飯塚市 河川敷で車15台水没 筑豊でも激しい雨 花火大会17日に延期

 前線が活発化した影響で16日、筑豊地方でも正午ごろから各地で激しい雨が降った。飯塚市では、河川敷の市営駐車場で約15台の車が水没した。「ほなみ納涼花火大会」が延期となった。

 福岡管区気象台によると、午後1‐2時の1時間に飯塚市で27.5ミリ、添田町で31.0ミリの雨量を記録。同市街地にある穂波川の河川敷駐車場では、正午ごろから進入を禁止し、車の移動を放送で呼び掛けた。だが、河川水位が正午から3時までに2‐3メートル上昇。午後2時には駐車場まで増水し、約15台が移動できずに水没した。

 また、この日夜に同市天道河川敷で予定されていた「ほなみ納涼花火大会」が、17日午後8時からに延期された。同日も荒天の場合は中止。

 同気象台によると、前線が停滞し、17日も雨が予想されるという。 

(引用終了)

 

河川敷駐車場ではままある事件で、田川市でも2006年8月30日に彦山川伊田河川敷駐車場で100台近くの車が水につかる事件も発生しています。その後使用再開に向け様々な協議がされましたが、結局現在も使用できないままとなっています。

 

また神戸市の河川公園でも子供が流され死亡する事件も発生しています。河川公園や駐車場は市との関係が深い場所です。また温暖化の影響かもしれませんが、今後もこのような突発的な豪雨は頻発していくのだろうと思います。急な増水に対する対処も市として真剣に論じていかなければならなくなってきています。

 

ちなみに夜は大学院時代の同級生と後輩と3人で飲み会。同級生は市役所職員、一人は商店街活性化の市民活動をしながら行政書士事務所の職員を行っています。恋愛話、将来のこと、いろんな話ができました(^^)

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