田川市議会一般質問、質問回数制限撤廃か！？

2008年08月17日

今日は９月議会の一般質問に向けての準備。なんとかいい質問ができれば、と毎回いろいろ悩んでいるのですが、毎回反省をする内容ばかりです。今回は「良くできた」と自分で思えるような質問にしたいと思っています。

今回は、候補は大体決まってきたのですが、最終的な詰めはしていません。と書くと何人かの職員の方から「なんにするんですか？」と言われるのですが「いやあ」と言ってスルーします（笑）内容がつめていない中で教えてもどうかと思いますし、そもそも緊張感が保てないからですね。

ちなみに、９月議会から一般質問は質問回数の制限が撤廃されることが論議されています。前々から我々社民党市議団も要求してきたのですが、今回の撤廃に関する口火を切ったのは保守系会派の方でした。保守・革新問わず議会改革を望む声は高まってきています。

回数撤廃が実現すれば、私も質問の仕方が大きく変わってきます。他の自治体議会の事例を参考にしながら自分なりの一般質問の方法を考えていきたいと思っています。

話は変わり・・・

８月って、比較的用事が入らないためか、出張や講演会などが目白押しになります。私自身もブッキングしている会がいくつかあるぐらいです。

その出張のひとつが明日からの佐賀市出張です。

「社民党関連自治体議員団九州ブロック会議第１１回政策研究集会」

という長い名前の集会に参加するためです。１００名を大きく超える議員団が参加する予定です。

で私はこの集会の分科会で「議会活動と党活動」について活動報告をすることになっています。しかし私は議員になって１年ですし、党活動も今回参加される議員よりずっとずっと短い（２７歳なので当たり前ですが）ので、なにを言ったら良いのか、またちゃんと言えるのだろうか心配です。。。一応青年議員として、また青年党員としての活動をメインにレジュメを構成し、「まこと通信」の最新号も送付済みです。

社民党には私のような自治体議員もいるんだということを他の自治体議員の方々にも知っていただければ幸いです（＾＾）