山口はるな、連合福岡推薦決定

2008年08月22日

思えば長い道のりでしたが、ようやく連合福岡が社民党の山口はるな衆院予定候補を推薦することに決定しました。すでに民主党も推薦決定しており、社民党も１区から１０区の民主党予定候補者を支持することになっています。

野党共闘の流れができ、ホッとしています。自民党政権を倒すため、社民・民主・連合が一体となって選挙を進めていきたいと思っています。

という話のなか、今日は社民党福岡県連合常任幹事会に参加。党県連大会を受け、向こう2年間、方針をどう実現していくのか、１泊２日かけての議論を行います。

社民党自身の課題や問題も山積しています。九州社民党の中心的存在として、社民党福岡県連合の発展をどう形成していくのか、かなりアツイ議論ができました。

夜も懇親会を行いながらこれまた議論。昨日の総務文教委員会以来、私は５回連続会議をしているので、かなり頭の処理機能がいっぱいでした。。。

話が終わった後、近くで知人と飲んでいた兄に合流。兄は会社社長をしているのですが、若手経営者と定期的に交流をしており、その日も兄プラス２名の若手社長と飲んでいました。

やはり経営者は感覚が鋭いですし、とてもアクティブで、いつも学ばされています。そして改めて行政はその分厳しいところがたくさんあるな、とも感じます。民間のセンスや行動の良いところは行政にも吹き込んでいければいいと思っています。もちろん、社会民主主義の理念は忘れずに、です。

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