本文の始まりです
労政懇セミナー&ベビーカステラ機
2008年08月23日
今日も社民党福岡県連合常任幹事一泊研修に参加。衆院選勝利に向けた行動の意志統一や問題点の整理、解決への手法などが話されました。
いろんな議論が出ましたが、特にすぐにでも解決できそうなのが「社民党の宣伝力強化」です。今回、同じ青年議員の久保田実生添田添田町議が県連機関紙広報局長に任命されたので、久保田さんとともにHPの刷新、宣伝力強化を図っていきたいと思っています。
私自身も青少年局長として、青年運動の強化と青年の課題の解決に向けて努力していきたいと思っています。
午後からは労政懇セミナーに参加。これは社民党を支持する労働組合で構成する「福岡県労働政治懇談会」が、労組員や党員の学習の場として始めたもので、今回で5回目となります。
今回の講師は
日本赤十字労働組合の村山正栄中央執行委員長。題目は「これからの医療と後期高齢者医療制度」について。ちなみに村山さんは2月に行われた
「福島みずほと船で行く若者セミナー」にも講師として参加していただいています。
前回のときも感じたのですが、やはり現場のことを知り尽くしているだけあり、かなりリアルに、そしてこの医療問題が深刻な状況にあることを一人でも多くの人に知ってもらいたいという情熱が、とても強く感じました。
特に印象的だったのは「患者と病院がお互いを責めている場合ではない」という言葉。その後「今の医療問題をつくりだしている制度や政治システムこそ変えなければ」と訴えていました。
話は変わり・・・
先日「今ほしいもってなに?」とある方に言われました。
うーーん、と悩んだのですが今ほしい!とすれば
ベビーカステラ機ですかね(笑)
ほかにも東京カステラと言うものがありますが、それも含め大好きなんです。お金に余裕があるなら、本気でほしい一台です。ちなみに値段はリンクを参照していただければ分かりますが、びっくりするぐらい高いです・・・。
しかし穴の開いている部分の上と下をぴったり一致させる技術はかなり難しいと思いますし、第一量産品ではないので高くなるのは致し方ないのですね。
9月にある福岡・箱崎宮の放生会では出店が出てるだろうから買いに行こうかな。