さあ、総選挙！

2009年07月13日

昼過ぎ、久保田実生添田町議より「衆院選８月３０日になったね」という言葉で今回の出来事を知りました。ついに来た、という感じです。

自民党・公明党から社民党・民主党・国民新党など野党に政権を交代し、新しい政治の流れを構築することが今こそ求められています。今日のテレビを見ながらも、都議選の結果が大きな後押しとなり、本当に政権交代の流れは着実に前に進んでいるのだというのを実感します。

ただ都議選に関しては国政とリンクするだけではなく、都政をどうしたいのかをもっと議論できれば、という思いは強く持ちます。事実、新銀行東京の問題や、過密対策、都市部の高齢化への対応や税金の無駄遣いなどなどももっと議論の遡上にあがってほしいと地方議員の一人としては思います。

しかし政権交代を生活者のための政治のためにしてくためには、社会民主主義を掲げる社民党がしっかりサポートやストップをかける必要があると思います。労働者派遣法や社会保障制度の抜本改正、税制改正などを通じ、生活者のための政治へ大きく舵を切る要として社民党がしっかりしなければなりません。

実はこのブログは前回の総選挙直前からスタートしています（初めてのブログはこちら）。そして小泉首相が解散を決断したときのブログも掲載してます。このときは大学院１回生でした。このときもマスコミ対応から街宣車の準備などなどをかなりバタバタしながら準備したのを思い出します。

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