福島みずほ内閣府大臣・党首福岡入り（私はお付き）

2010年05月23日

　今日は福島みずほ内閣府大臣・社民党党首が福岡入りするということで、私は現地担当として１日同行しました。本当は石松市議の奥様の葬儀へ参列すべき所ですし、春日神社神幸祭にもよばれていたのですが、大臣ということで警備上の打合せ担当にもなっており、どうしても抜けることが出来ませんでした。

　到着後、まずは福岡市早良区で里親事業を行っているファミリーホームを視察。

　会の代表から子育て施策や里親問題になどについて意見交換を行いました。

　その後は福岡市天神へ。天神ではまず

　福島党首が記者会見を行いました。

　堤かなめ参院福岡選挙区予定候補も一緒に訴えました。

　ちなみに

　控室でも堤さんと福島党首は一緒にこれまで活動してきたドメスティック・バイオレンスや女性の人権等ついて一緒に語っていました。

　続いて、

天神パルコ前で街頭演説。

　どしゃぶりの雨でしたが、多くの方々がお集まり頂き、党首や堤さん、渕上貞雄参議院議員の訴えに耳を傾けていました。

　続いて、

I女性会議主催の「みずほが語る新しい社会」と題して集会を開催。多くの参加者がいらっしゃり、会場は満席状態でした。

　終わったあとも

当日スタッフや参加者の皆様と交流を深めました。

　その後も

記者会見を行い、福岡空港に送りました。帰りの社内では

　私も写真を撮って頂きました。

　社民党にとっては沖縄米軍再編問題で非常に厳しい立場に立たされています。ある方から「政治は決断次第で運命が変わるから」と言われたことがとても印象に残っていますが、今回はまさに決断の部分のウエイトが大きいような気がします。どういう決断をするか、タイミングはいつなのか、厳しい立場が続きます。また最後に少し話をする機会があったので、党の国家像における、税収の問題や、防衛の件等についても私なりの考えを党首に訴えました。この件もまた今後ここで述べていきたいと思います。