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市民と議員の条例づくり交流会議IN九州に参加

2010年05月29日

 今日は市民と議員の条例づくり交流会議IN九州の開催日。私も実行委員の一人として朝から準備を行いました。また議員インターンシップを運営しているドットジェイピー福岡支部スタッフの学生12名も当日スタッフとして参加。私もインターン生の酒井さん、生田さんも手伝いに来てもらいました。

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 全体会では、廣瀬克哉法政大学教授の講演や中核市規模の自治体として議会改革に積極的に取り組んでいる大分市議会の仲道議長、通年議会を始めた熊本県御船町議会の田中議長、議員マニフェスト講演会を企画した指宿青年会議所の神戸元理事長がパネラー発表をしました。

 

 続いて行われた分科会1に私がパネラーとして参加しました。私の発表は議員にとって最もいろんなことを考えさせられる「市民相談」について。議員は実に様々な案件が市民相談で舞い込んできます。それらについて大きく「行政に関係すること」「行政に関係しかつ個別利害に関わること」「行政にも議員にも直接関係のないこと」と3つに分類し、具体的事例を報告しました。

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 私自身は、市民相談は政務調査機能として重要だと思っています。「そのような仕事は自治会長でもできる」といったものはもちろんたくさんあります。しかし私はだからと言って市民相談をネガティブに感じることではなく、議員はそのような様々な相談の中に政策課題を見つけていくためのアンテナをはることをこそ、重要ではないかと思うのです。そもそも市民の声に寄り添う姿勢こそ、我々自治体議員のあるべき姿と考えます。

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 具体的には

 

1,議員の働き方が問われる時代にしなければならない。そのためには議員の意思決定・活動の見える化を進めないといけません。

2,議員がルールを曲げる行為を行うことは許してはいけない。そのためには議会として出した情報等を通じて市民が議会・議員を監視することを望みたいと思います。

3,議員と市民の間にある「御簾」をなくす。そのためにはやはり議員・議会の見える化は必須であり、見ないことによる議会・議員の権威化のが行動を阻害することはなくしていきたいと思っています。

 

などを提案しました。

 

 その後は交流会が行われ、様々な方々と話をすることができました。その中で全国初の議会基本条例を制定した栗山町の元議会事務局長の中尾修氏と話をすることもでき、色々アドバイスも頂きました。

 

 個人的にはこのようなシンポジウムでパネラーとして発言することは初めてで大変緊張もしましたが、よい経験にもなりました。また九州という単位で多くの同じ志を持つ自治体議員と交流を深めることができました。このネットワークを今後も大切にしたいと思っています。

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