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議会関連予算の節減効果は、福祉・教育へ

2010年06月20日

 今日は「第四回弓削田校区三世代交流地域安全安心街づくり決起大会」に総務文教委員会副委員長として来賓参加。一応副委員長なんです、私。と言っても副委員長はあまり権限もなく、しかし委員会で意見を言うのは副委員長は委員よりあと、という風習(?)でもどかしい思いを何度もしています。といってもその風習も守らず手を挙げたりしていますが(笑)

 

 ちなみに委員会室が今回改修され

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写真のように議員同士が対面式で議論できるようになったほか、傍聴人も最大20名以上入るスペースを確保しました。これまで傍聴人は数名しか入れなかったので、大きな進歩です。

 

 また議長の挨拶の中では議会改革に取り組んでいることが紹介されていました。終わった後会話していたら「このごろ総会で話すことが多いんだけど、いつも議会基本条例検討特別委員会のことや議会改革の取り組みを紹介してる」とおっしゃっていました。

 

 そのほかにも議員の定数削減および公用車の廃止等で削減された経費について、前回は少人数学級の実施のために増額補正しましたが、今回は福祉関係、特に乳幼児医療費の無料化関連予算にあてる要望を議会として申し入れを行っています。今後の執行部の動向が注目されます。

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